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集中治療の現場では、「重症だから」という理由だけで、詳細な病態や適応の評価もそこそこに、安易な薬剤投与や連日の検査などの医療的介入が惰性的に行われることが多いものです。ヨーロッパの集中治療医学会雑誌Intensive care medicineの特集「less is more」を参考に、日本の実情も踏まえつつ、これまでのマニュアル本にはない、患者に害の少ないシンプルな管理のあり方を提唱する書籍として制作しました。惰性的な医療行為については「本当にその医療行為・治療は必要なのか」「やる・やらないのメリット・デメリット」についてエビデンスをもとに取り上げています。特に「やらない戦略」にフォーカスし「患者も医療者も楽になる最適解」を提示しているのが本書の特徴です。
1章 神経・鎮痛鎮静のless is more
海外のless is more-推奨・根拠
Discussion
深鎮静が必要なケースとは?
鎮静薬の選択
知っておくと何かと便利なケタミン
鎮痛なくして鎮静なし
早期離床/リハビリの重要性
早期離床/リハビリのエビデンスの流れ
騒音減少で良眠を得る
せん妄対応~薬物療法はless is moreか?
- Column 心停止蘇生後昏睡の低体温療法はless is more
2章 気道・呼吸のless is more
海外のless is more-推奨・根拠
Discussion
離脱評価は日々SBTで行う
SBTの実際
肺保護戦略~TVとdriving pressureはless is moreで制限管理
これからの肺保護戦略~メカニカルパワーもless is moreで
PEEPも必要最低限の時代に
もはや常識―酸素投与は必要最低限
気道管理は重要な予防対策
- Column 気管切開は早くする? 遅くする?
3章 循環のless is more
海外のless is more-推奨・根拠
Discussion
血圧目標MAP≧65mmHg
昇圧薬を使用するならノルアドレナリンが第一選択
カテコラミンをless is moreにするためのバソプレシン
ドパミンを優先使用する場面は存在するか?
補助療法によるカテコラミン温存戦略は期待薄
投与ルートもless is more?
末梢還流評価も動脈ガスはless is moreか
4章 腎・in/outのless is more
海外のless is more-推奨・根拠
Discussion
RRTは必要時まで待つ
造影剤腎症予防は生理食塩水で
過剰輸液が予後不良因子であることはニューノーマル
輸液反応性は実際にチャレンジ
アルブミン製剤もless is more
晶質液は生理食塩水よりリンゲル液を
CRRT処方量も多ければよい、というわけではない
5章 血液のless is more
海外のless is more-推奨・根拠
Discussion
赤血球輸血は必要最低限―もはや常識
血小板輸血や新鮮凍結血漿もless is more
DIC治療=現病治療、他にはない
ECMOの抗凝固管理も見直しの時代?
6章 感染のless is more
海外のless is more-推奨・根拠
Discussion
適応のない侵襲的デバイスは留置しない/不要となればすぐに抜去
抗菌薬の投与期間は適切に・無駄に長期投与しない
抗菌薬のスペクトラムは適切に・無駄に広域にしない
不必要な抗菌薬併用療法は行わない
抗菌薬投与量はless is more、ではない
本当にペニシリンアレルギー?
7章 栄養・予防のless is more
海外のless is more-推奨・根拠
Discussion
栄養は急性期はless is more、回復してきたら十分に
血糖140~180mg/dL目標はもはやICUの常識
ストレス潰瘍予防は適応を評価し、漫然と続けない
DVT予防も適応を評価し、漫然と続けない
8章 その他のless is more
海外のless is more-推奨・根拠
Discussion
「ICUだから……」というだけで毎日の採血/X線や定期的な血液ガス測定は不要
救命だけがすべてではない、治療制限が患者/家族/医療者にとって最善策にもなり得る
TLT(Time-Limited Trial)は治療方針決定の一助になり得るかもしれない
DNAR=何もしない、ではない
green ICU
最後に……
【3月中旬発売】
Less is More 考える集中治療 Ver.2.0
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データベースに登録されている情報は商品情報であり、当社の在庫情報ではございません。 そのため、掲載されている商品であっても品切れや絶版などにより入手できないものが含まれている場合もございます。 ご利用の際はあらかじめご承知おき下さいますようお願いいたします。
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